雨宮総合法律事務所は、2018年1月に、半蔵門の地において発足した法律事務所です。
私どもは、海事法・空法を中心とした渉外、倒産法、企業法務及び訴訟・仲裁を中心とするこれまでの経験を踏まえて、クライアントの意図を的確に把握し、クライアントが納得できることを最優先にしたリーガルサービスを提供することを理念として、当事務所を設立しました。
当事務所の専門分野の一つである海事法は、各弁護士が海事法に精通していることのみならず、準拠法・管轄等の問題から諸外国の法律事務所との連携が必要になるとともに、船舶の座礁・衝突といった分野の取扱いには、船舶に関する高度の専門的知識及び海事補佐人との協働が必要不可欠です。
当事務所は、海上・航空・陸上・複合運送にかかわる契約・紛争案件、傭船契約・代理店契約・船舶売買契約・船舶建造契約その他海事契約案件、船舶衝突・船舶火災・海難救助その他海難事件、海洋汚染案件、海上保険案件、船舶差押・解放・船主責任制限手続等の裁判手続、海運会社・造船所倒産等、これまでに取り扱った幅広い海事案件に関する経験を活かすとともに、諸外国の法律事務所、海事補佐人と連携しながら、クライアントが納得できる迅速かつ専門的なリーガルサービスを提供することを目指しています。
当事務所は、クライアントからの信頼を第一に、迅速性と専門性を備えた法律事務所として発展していくとともに、クライアントとともに成長する存在で有り続けたく考えています。